鹿島が押し気味に進めながら決めきれず、常に先行される展開。伊野波選手、岩政選手のゴールとアディショナルタイムの野沢選手→小笠原選手→野沢選手の崩しでオウンゴールを得てなんとか3-3のドロー。
途中から出た田代選手と遠藤選手は結構良く見えた。同じく途中から出たカルロン選手はチームにまったくなじんでいない。ポルトガルリーグのことはよく分からんが、Jリーグになじんでいないのかも。
しかし、ゼロックス杯、ACL予選からの連戦でほぼ負け試合で追いつき勝ち点1を得たのは大きい。見学に来ていたザック監督の目に止まる選手もいなかったはずで代表に拘束されることもない。流れは完全に鹿島に来ている。あるぜ4冠。