ジョナサソのおまけの人生

脊髄損傷を負い車椅子利用者になった男やもめの一人暮らしとか

2011冬 脊髄損傷治療ニュース(鼻粘膜移植で足が動いたらしい)

すごい記事を発見した。
以前どこかの記事でがっかりしていた阪大の鼻粘膜移植の臨床研究だが、ある程度、効果があるらしい。
ネズミとサルと何やら遺伝子の銅鉄実験も大事なのだろうが、学のない私には全くニュースにもならない(?)この記事の方がインパクトが大きい。
このかすかな希望でしばらく生きていけそうだ。

歩行練習をする男性とスタッフ

 20111119 文科省iPS細胞等研究ネットワーク第3回合同シンポジウム

2011年11月19日、国立京都国際会館にて開催

「神経再生医療におけるリハビリテーション」

・ 鼻粘膜移植後のリハビリ効果(中村 健:那智勝浦

温泉病院)――阪大脳神経外科で自己嗅粘膜移植を受け

た患者の移植6ヶ月以降のリハビリの事例報告。患者は38

歳の男性で、1999年にT7完全損傷。2010年に嗅粘膜移

植を受け、6ヶ月後から勝浦でのリハビリを開始。筋電図バ

イオフィードバック法:目的筋に電極を貼り、モニターを見な

がら目的筋の筋放電を誘発すると、マヒ筋を次第に動かせ

るようになった。同時に高負荷・高頻度トレーニングを1年

以上継続するなかで、体幹の支持能力の向上を認め、股

関節に随意的屈曲運動も認められる。モータースコアは50

から58に改善し、下肢の痙性頻度が増えたが、自分の意

思でコントロールできるようになった。

引用元:日本せきずい基金ニュース 〔季刊〕No. 51(2011- 12)

(2019.10.18追記)
引用文の処理(blockquote)とイラストを追加しました。