車椅子ユーザージョナサソのおまけの人生

脊髄損傷を負い車椅子利用者になった男やもめの一人暮らしとか

2020初夏 連続ドラマ評「ボッシュ」(シーズン6)

僭越ながらAmazon Prime Videoで観た連続ドラマ「ボッシュ」シーズン6の評価とかです。今年Amazon Prime Videoで観た連続ドラマの20作品目です。(Amazon Prime加入はこちらから ⇒ Amazon Prime )

ドラマ「ボッシュ」シーズン6の紹介画像
(画像引用元:Amazon Prime Videoサイト)

(1)作品:ボッシュ (原題:BOSCH)(シーズン6)
(2)制作国:アメリカ
(3)公開年:2020年
(4)エピソード数、時間:全10話、42分~48分/話
(5)キャスト(出演者): タイタス・ウェリヴァー、ジェイミー・へクター、ランス・レディック、エイミー・アキノ、ミミ・ロジャース、ダジュアン・ジョンソン、ジャクリーン・オブラドース、ヴィオラ・リン・コリンズ、他
(6)作品概略、あらすじ(序盤のみ)
大きく三つの事件の捜査が同時に進む。
一つはメインの事件の医学物理士のスタンリー・ケントが殺害された話。スタンリーは妻アリシアを誘拐され、誘拐犯から放射性物質のセシウムを要求される。スタンリーはセシウムを持ち出し誘拐犯に渡すが殺害される。
一つは過去の14歳の少女デイジーの殺害事件。
もう一つはギャング内へのおとり潜入捜査。
(7)感想
 部分的にネタバレあり。
・良かったところ
 シーズン1~5は昨年観て楽しんだ。シーズン6もやはり期待を裏切らない安定したクオリティだった。強引な展開や過剰なアクションシーンなどもなく、かつ、話に引き込まれ、脚本が良いと思われ。
 警察内のセクハラも取り上げられ、上司、部下、同僚の心理、内部調査の進め方など興味深く観られた。
・残念だったところ
 複数の事件が同時に進み、突然別の話になり、理解力が乏しいためか話が分からなくなるところがあった。特におとり捜査の話がよく理解できなかった。実際の警察でも一人の刑事が同時にいくつかの事件を担当するのだろうから、その方がリアリティがあるので良いのだが。余談だが、日本のテレビ番組で「警察24時**」等の密着モノが好きでよく観るのだが、万引き犯を半年間徹底マークしたとか言って、地道さをアピールしているが、それを真に受けて効率の悪さにイライラする。実際には他の事件もいろいろ捜査している、というところも見せて安心させてほしい。
 ボッシュの娘マディ(マディソン・リンツ)とロス市警本部長のアーヴィング(ランス・レディック)の演技が好きではない。マディソン・リンツは本シリーズではかなり収まっていたが、目つきの悪い変な上目遣いの演技が苦手だ。アメリカの刑事ドラマでは主人公の刑事とその娘の親子愛のシーンとかがたっぷり出てきがちだが、過剰になりがちで作品がだれがちなので娘はあまり出てきてほしくない。ランス・レディックは「ザ・ワイヤー」にも出演していたが、同じようなエリートキャラで同じようなロボットみたいな演技の印象が強い。
(8)個人的評価:★★★★☆(Amazonレビューは2020年5月現在、★4.8個(レビュー数57))

 以上、「ボッシュ」(シーズン6)のレビューでした。