僭越ながらAmazon Prime Videoで観た連続ドラマ「バイス・プリンシパルズ」(シーズン2)の感想とかです。2017年公開のアメリカの作品です。(Amazon Prime加入はこちらから ⇒ Amazon Prime )
(画像引用元:Amazon Prime Videoサイト )
(1)作品:バイス・プリンシパルズ (原題:VICE PRINCIPLES) (シーズン2)
(2)制作国:アメリカ(HBO)
(3)公開年:2017年
(4)エピソード数、時間:9話、30分~32分/話
(5)キャスト(出演者):ダニー・マクブライド、ウォルトン・ゴギンズ、他
(6)作品概略、あらすじ(序盤のみ)
シーズン1の続き。シーズン1で校長就任後に何者かに銃撃されたニール・ギャンビー(ダニー・マクブライド)は治療期間を経て副校長としてノース・ジャクソン高校に復職する。そして犯人を自力で探したりする。
(7)感想
部分的にネタバレあり。
シーズン1の続きで敵対していたニールとリーが仲良しになっていて、ブラウン校長も追い出した後なので二人ともだいぶ落ち着いていて観やすかった。その分、他の教師とかの笑えないクズっぷりが目立った。シーズン1の途中からなのだがコメディっぽさは薄かった。ニールとリーの心が成長していくところは観ていてほっこりした。
(シーズン1の感想とかはこちら ⇒ 2020秋 ドラマ評「バイス・プリンシパルズ」(シーズン1) )
(8)個人的評価:★★★☆☆
(Amazonレビューは2020年12月現在、★3.8個(レビュー数6))
(9)登場人物/役柄/役者
主要な登場人物を役名/役柄/役者の順でネタバレをなるべく避けてメモしておく。
●ニール・ギャンビー/ノースジャクソン高校の副校長の男性。シーズン1でリー・ラッセルと共に校長に就任したが何者かに銃撃されてシーズン2の開始時に副校長として復職した。/ダニー・マクブライド(Danny McBride)。
●リー・ラッセル/シーズン1でニール・ギャンビーと共に副校長から校長に就任した男性/ウォルトン・ゴギンズ(Walton Goggins)。
●ベリンダ・ブラウン/シーズン1で校長に就任後、ニールとリーの策略により辞職した女性/キンバリー・エベール・グレゴリー(Kimberly Hebert Gregory)。
●ゲイル・リップトラップ/ニールの元妻/ビジー・フィリップス(Busy Philipps)。
●ジャネル/ニールの娘/マヤ・G・ラブ(Maya G. Love)。
●レイ・リップトラップ/ゲールの再婚相手の男性/シェー・ウィガム(Shea Whigham)。
●クリスティン/リーの妻/スーザン・パーク(Susan Park)。
●ミチャ/クリスティンの実母、リーの義母。リー、クリスティン夫妻と同居している。/ジューン・キオト・ルー(June Kyoto Lu)。
●ハース/教育長/ブライアン・ハウ(Brian Howe)。
●アマンダ・スノッドグラス/国語の女性教師/ジョージア・キング(Georgia King)。
●ビル・ヘイデン/歴史の男性教師/マイク・オゴーマン(Mike O'Gorman)。
●アボット/女性教師。ニールに好意を持っている。/エディ・パターソン(Edi Patterson)。
●ルブランク/国語の女性教師。
●ブルース/男性教師/ジェイ・デヴォン・ジョンソン(Jay DeVon Johnson)。
●レジーナ/美術の女性教師。
●スウィフト/事務の女性。シーズン1で実質ブラウン新校長に解雇された30年(?)勤務の女性職員の後任。/アシュリー・スピラーズ(Ashley Spillers)。
●デイショーン/給食、清掃係の男性。ニールの友人。/ショーン・マッキンニー(Sheaun McKinney)。
●ナッシュ/新しい副校長の女性。ニールの休職中に就任した。シーズン2から登場。/デイル・ディッキー(Dale Dickey )。
●ブライアン・ビーン/作家で教授の男性。シーズン2から登場。/フィッシャー・スティーヴンス(Fisher Stevens)。
以上、ドラマ「バイス・プリンシパルズ」(シーズン2)のレビューでした。