僭越ながらAmazon Prime Videoで観た連続ドラマ「グッド・オーメンズ」(シーズン1)の感想とかです。2019年公開のイギリスの作品です。
(画像引用元：Amazon Prime Videoサイト )
(1)作品名：グッド・オーメンズ (原題：Good Omens) (シーズン1)
(2)制作国：イギリス(Amazon,BBC)
(3)公開年：2019年
(4)エピソード数、時間：6話、51分～58分/話
(5)キャスト(出演者)：マイケル･シーン、デヴィッド･テナント、他
(6)作品概略、あらすじ(序盤のみ)
イギリスを舞台としたファンタジックなコメディ。悪魔界は地球にハルマゲドンを起こそうと計画していた。魔女の子孫、魔女狩りの子孫、天使のアジラフェル(マイケル・シーン)と親友の悪魔のクロウリー(デヴィッド･テナント)らはそれを阻止しようとする。
< ↓ 予告編 (YouTube - Amazon Prime Video AUNZチャンネル) >
(7)感想
部分的にネタバレあり、かつ、否定的な感想なのでもしあれでしたらスルーしてください。
テンポは良かったが理解力が足りないのか聖書やキリスト教に関する知識が足りないのか話についていけなかった。肝心なアジラフェルとクロウリーのキャラにもはまらなかったし。第1話の序盤でこのドラマは自分には合わないと感じながらレビュー総数および高評価レビューが多く全5話と短いので最後まで観たがやはり合わないままだった。なんで赤ちゃんをすり替えようとしたのか、また、すり替えられたもう一人の赤ちゃんはどうなったのか見逃したか忘れたのだろうが気になった。でももう一回見返す気力はない。
(8)個人的評価：★★☆☆☆
(Amazonレビューは2021年1月現在、★3.5個(レビュー数198))
(9)登場人物/役柄/役者
主要な登場人物を役名/役柄/役者の順でネタバレをなるべく避けてメモしておく。
●アジラフェル/天使。クロウリーの親友。/マイケル・シーン(Michael Sheen)。
●クロウリー/悪魔。アジラフェルの親友。/デイヴィッド・テナント(David Tennant)。
●ガブリエル/大天使。アジラフェルの上司的存在。/ジョン・ハム(Jon Hamm)。
●ハスター・ラ・ビスタ/地獄の公爵。クロウリーの上司的存在。/ネッド・デネヒー(Ned Dennehy)。
●アダム・ヤング/反キリストの少年。すり替えられ人間の夫婦に育てられる。/サム・テイラー・バック(Sam Taylor Buck)。
●ウォーロック・ダウリング/アダムと同じ日、同じ教会で生まれた少年。サディアスの息子。/Samson Marraccino。
●サディアス・ダウリング/外交官の男性。ウォーロックの父。/ニック・オファーマン(Nick Offerman)。
●アナセマ/魔女アグネス・ナッターの子孫/アドリア・アルホナ(Adria Arjona)。
(画像引用元：Amazon Prime Videoサイト )
●アグネス・ナッター/昔の魔女。アナセマの先祖。/ジョシー・ローレンス(Josie Lawrence)。
●シャドウェル/魔女狩りの軍曹/マイケル・マッキーン(Michael McKean)。
●ニュートン・パルシファー/コンピューター・エンジニア。カンインスルナカレの子孫。シャドウェルから魔女狩りの二等兵とされる。/ジャック・ホワイトホール(Jack Whitehall)。
●カンインスルナカレ・パルシファー/昔の少佐。ニュートンの先祖。魔女アグネス・ナッターの命を狙い失敗した。
●レスリー/配達員の男性/サイモン・メレルズ(Simon Merrells)。
●モード/レスリーの妻/インドラ・オーヴ(Indra Ové)。
●メタトロン/神の代弁者/デレク・ジャコビ(Derek Jacobi)。
●戦争/四騎士の一人/ミレイユ・イーノス(Mireille Enos)。
●汚染/四騎士の一人/ルールデス・ファビアズ(Lourdes Faberes)。
●飢饉/四騎士の一人/ユスフ・ゲートウッド(Yusuf Gatewood)。
●死/四騎士の一人/ブライアン・コックス(Brian Cox)。
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以上、ドラマ「グッド・オーメンズ」(シーズン1)のレビューでした。
